第5話~第12話まで見たところ。
順調。
めまぐるしい…飽きるヒマがない😆
早々に掌印(これを持つ者が一家の商いの長になる?)を手に入れて、檀儿と宁毅の2人はひとまず目的を達成。
そうすると、「苏檀儿が掌印を手に入れるときまで」っていう条件で契約結婚してたので、2人は一緒に居る理由がなくなってしまいました。
おっと、ここから切ない恋愛物語が始まるんか??と期待したけど…
「少食な僕1人ぐらい居ても、邪魔にならんでしょう」なんて、的外れなアピールで苏家への残留を試みる宁毅
ぶつぶつ、言い訳をならべる宁毅…かわいすぎるぅ😆
恋愛ドラマだと、素直に気持ちを伝えられない男主の態度に女主がキレなあかん場面!
でも苏檀儿はこの日が来ることを予感して、布行がうまくいけばいくほど不安になってたから、、、心の準備ができてたんですかね。
さて、2人の進展はここまで。ふつーに仲直りして、終わった🤣
恋愛ドラマじゃないんやな。
ここから物語は一気に商業小説っぽく?なり
隣国に朝貢するための布を朝廷に納めるっていう商売をめぐって、乌家と苏家の対立が勃発!
なかなか面白い。
目先の商売だけにとらわれるのじゃなく、国の先行きまで視野に入れて戦略を立てる宁毅は、この先は自国が戦勝国になれば朝貢自体がなくなるんじゃないか?じゃあ白生地なんか買い占めてもアテが外れるんじゃ?って予測してるにもかかわらず!
朝廷との商売を独占しようと企む乌家に、ガンガン対抗していくんですね。
でもこれ、見せかけなんじゃないかな。実際には、商売仇かつ恋仇の乌启豪を罠にはめて、破滅させようとしているんじゃないでしょーか、これ!
そんな展開がうっすら見えてきたかも?
チラチラ悪い顔も見せるようになってきた宁毅
嫌いじゃないわ。。。